さて( ⌯᷄௰⌯᷅ )

ここまで来てみて

振り返ってみると

悪口しか言ってないと言いかねないし

じょんは過去の暗い部分を根に持っているんじゃないか

とか

粗探しをしているところが

ちょっと意地悪だとか

そぉいうじょんはどぉなんだ( ˘•ω•˘ )!!

とかってなりそうなんだ

つまり

ここからがじょんの言いたいことで

今までの部分は前説であるということなのだ

イントロダクションで手引きなのだ( ¯•ω•¯ )

不平不満や愚痴ばかりではいけないのだ

ここはこのおにぎりシャイボーイのじょんが

お手本をお見せするとするのだ( ⌯᷄௰⌯᷅ )✧︎


本当のホンモノの美容師っていうことを

やはり語らないといけないと思うのだ

じょんもまだまだ三流なのだが

志は高く持った方がいいのだ( ⌯᷄௰⌯᷅ )✧︎

というか( ¯•ω•¯ )そぉ言うことではなくて

なんか「普段から感じること」を1つの意見を投げかけたいのだ

今までは大衆を相手にしたサラリーマン美容師を

多く語っていたんだけど

一流の美容師は本当にそこら辺の美容師とは

訳が違うってことを

一般の人も美容師さんもご理解頂きたいのだ(๑•́ω•̀๑)

今では一流の美容師はかなり少ないのと

厳しくもあり優しい先生であるのだ

まず間違いなく「プロの美容師」なのだ

これは割愛せずに

みんなが「思い込んでる美容師像」を

しっかり観察して現実のプロの美容師を

考えたいのだ( ¯•ω•¯ )

「プロの美容師」はじょんが思うんだけど


「文化」を知っていると思うんだ( ⌯᷄௰⌯᷅ )


ボクらの文化やね( ¯•ω•¯ )

それは流行りであったり

音楽であったり、映画であったり

生活スタイルであったり、スポーツであったり

例えば〜( ´•௰•` )あっ!!

今は2021年だと

ファッションにおいてはシュプリームが勢いを

増して来ているね( ⌯᷄௰⌯᷅ )♪

シュプリームはあのルイ・ヴィトンとコラボするくらい

そのブランド力を上げて来たんやね(๑•́ω•̀๑)

シュプリームはもともとはスケーターのカジュアルブランドなのに

なんでっていう理由はオリンピックもそうだし

YouTubeのHIKAKINも取り入れたり

もう一度ファッションでいうと

ミリタリーとかフォーマルとかワークウェアの構成に

新たにスケーター文化を取り入れたところもおもしろいと思うんだよね( ⌯᷄௰⌯᷅ )


...( ⌯᷄௰⌯᷅ )♪



話を戻すとボクらの文化って具体的にいうと

そういう営みにおいてクリエイトしたり

年代ごとでそれを楽しんだり、文化の様々な楽しみ方があるんだ( ´•௰•` )

ここまで説明すると

ヘアも流行やトレンドがあるって確かにそうだよね( ⌯᷄௰⌯᷅ )

あんまり今は流行らしいものは

まったく感じないという方も多いと

思うけどこれはもうSNSが深く関わっていて

少し話すとみんな美容師やそのお客様は

流行から分断されていて

自分達が発信できる力を持つようになったんだけど

それは例えその発信が正解でいようが間違っていようが

本人達が良ければそれが正解というものになっている傾向があるんだ( ¯•ω•¯ )

ここはまた詳しくいうけど割愛ね( ⌯᷄௰⌯᷅ )♡

流行っていう言葉が難しくさせるんだけど

「トレンド」っていう言葉に置き換えると

分かりりやすいと思う

新しい発信のことを「トレンド」っていって

まずそのトレンドを取り入れているから

オシャレなんだ( ¯•ω•¯ )他の人達と比べて

何か違いがあるっていうことなんだ

そのトレンドが増えて、珍しくなくなって

価値が薄まると「定番」になってしまうんだ( ⌯᷄௰⌯᷅ )

これは今の「ウルフヘア」にも同じことが言えるよね

だんだん近づいて来たよね( ⌯᷄௰⌯᷅ )✧︎

ボクらって本当にSNSで相当振り回されているということもいえるね

美容師にもトレンドがあるんだ(๑•́ω•̀๑)

そのトレンドをクリエイトしたり

文化を考えたり

新しい模索する、デザインする

それが一流の美容師であることは確かなんだ( ¯•ω•¯ )

そしてそれを取り入れたり

似合うようにファッションと合わせたり

そういったスタイリングができることも

美容師の仕事だと思うんだ

そういったじょんが見てきた一流の美容師は

海外の毎年発表される「春夏のコレクション」

「秋冬のコレクション」を基本にウィッグで

スタイルの確認をしたりするんだ

そして、ジルサンダーやラフシモンズ、デムナヴァザリアやマルタンマルジェラを見てごらんよ( ¯•ω•¯ )

同じく「春夏」と「秋冬」のコレクションを見てごらんよ( ¯•ω•¯ )

文化を知っている美容師って

本当に少ないと思う( ⌯᷄௰⌯᷅ )

じょんはたくさんの先輩がいて

色々迷惑かけたけど

古くはビートルズにシタールのインド音楽から

アシッドカラーが世界のトレンドで

映画2001年宇宙の旅のキューブリックに

時代が追いつかなかったサンローランの

モンドリアンルックにLGBTの先駆け( ⌯᷄௰⌯᷅ )

サスーンは美容師として当たり前だけど

そのサスーンのお家を建築したデイビット・ヒックスは

ファッションデザイナーでもあるんだ( ⌯᷄௰⌯᷅ )

...ほとんどの美容師はブランディングっていうけど

それは履き違えているし

ただ負けず嫌いで大きな自我を持って胡座をかいているだけだと思うんだ

それがブランディングと思っているんだ(˘•̥ω•̥˘)

じょんはそれが悲しいし

じょんは憧れた美容師は学校の先生で

夢があったんだ( ⌯᷄௰⌯᷅ )生きる希望だった

夢をみせてくれたんだ。

トニーアンドガイのテクニックを持っていて

ヴィジュアル系が好きで、ボンテージスカートを

オープンキャンパスに着ていたり

文化祭の時にalice auaaのスパイダーTシャツを着ていたんだ( ⌯᷄௰⌯᷅ )

楽器はドラムができて、サブカルチャーにも

長けていた素晴らしい先生だったし

それを超える先生はいなかった(˘•̥ω•̥˘)

だからすごく最近の美容師って残念

ボクの美容師像はそうじゃない(˘•̥ω•̥˘)

きっとそういう先生や先輩はいると思うけど

本当に少なくなった(˘•̥ω•̥˘)じょんが知ってる本当の美容師は死んでいるに近いんだ

ボクはおそらくそういう( ¯•ω•¯ )美容師になりたいんだと今も思うんだ

ボクは大切なことを教えてくれたんだ(˘•̥ω•̥˘)

Yohji Yamamotoや川久保玲にイッセイミヤケも

先生が文化論の授業で教えてくれた

ボクは

大枠だけどたくさん割愛されたものだけど

何かを素直に受け取ったんだ(˘•̥ω•̥˘)

でも

今は本当に少なくなったね( ⌯᷄௰⌯᷅ )

美容師の数も多いから薄まるのも仕方ないし

どんどん美容師はデッドな状態になるんだ

これは他の業種でもそうなんだって言われてる

あとは川島文夫先生のInstagramを

見てごらんよ( ¯•ω•¯ )

川島先生は文化を知っているよ

そして、それをクリエイトして来た人物で

先生がGUCCIやBALENCIAGAのロゴの前に立っているフォトがあるんだけど

三流二流の美容師と大きな違いがあるよ( ¯•ω•¯ )

重みが違うんだ

単に黒い服を着てる美容師

Yohji YamamotoやY-3ってプリントされてる

洋服やバッグを単に持っている美容師

それはそれでいいのかもしれないし

それは到達点かもしれないし

別にいうことはないけど

じょんは悲しいよ(˘•̥ω•̥˘)

これは絶対に理解し合えないんだ

本当にちゃんとやっている人はいいんだ

そういう人を応援したい

ちゃんとじょんもやりたいから

続けているしまだまだお店もインテリアが

上手くいってないから途中なんだけど

ちゃんとやっている人は本当にいないと思う

そして

それを分かってくれる美容師やお客様はいないんだ

本当にそれは過言ではないと思う

誰もいないっていう事実に

じょんは挑戦していると思うんだ

じょんは本当にこれは嘘を言わないけど

じょんのようなオタクな美容師に友達はいないし

こういう美容師について話をする人は1人もいないんだ

理解をしてくれる人は誰もいないんだって

これは真実で本当に理解しあえることは難しいんだ

それは承認欲求で認めてもらうような

甘い考えを乗り越えないといけないからなんだ

誰も理解してくれないし

承認欲求ベースのSNSやブランディングや負けず嫌いの低いレベルだから

都合上や動機の上では誰も理解したとは言えないんだ

継承や文化を守ることと相反するんだ

それにお客様をそういう風にすることも難しいし

やれるのかっていうと

きっと「できない」

ほとんどやってくるお客様は

痛んだ髪の毛をどうにかしてくれというお客様が

大半を占めているのが現状なんだ

ファッションとも程遠いし似合ってなくて

ボクは悲しい

だから

どうか

そういった望ましい美容師である人は

クリエイトし続けて欲しいなって思う(˘•̥ω•̥˘)

これは事実だから

戦っていかないとって思う

いつか美容師が復活出来れば良いなってじょんは思うんだ(˘•̥ω•̥˘)