美容師のたまご( ´•௰•`)

ここでは可愛い美容師のたまごさんに「じょん」がいろいろオトクな情報をお伝えするブログなのだ!! じょんはひよこなのだ( ´•௰•`)えっへん!!

ちなみにじょんはとある隠れ家で美容師をしているのだ!!
祝!!JOHN GLASGOW!! H28.7/13 OPEN!!

ほにゃほにゃ〜♪ボクの名前はじょん♪奈良の三条通沿いでマンションの一角でヘアサロンを営んでます
奈良でゆったりマイルドヤンキーなライフスタイルをお届けしてるねんで☆
すごい多趣味で器用貧乏だけど毎日を健やかに過ごしてる〜

さて、今日は何を話していこうかな。

あんまり愚痴っぽくなってはいけないからね。


前回とかは「10年たってみたけど、自分と社会とのずれ」という話と


「優しさってどこまでやるべきか、いい人でい続けるのも正直しんどいよね」っていう話でした。

皆さん、いいねをありがとうございました。


これは最近、今年に入ってから考え始めたことです。
僕もそれなりの年齢になってきたので、
「年相応の人格が形成できているのか?」というのが、少し心配になってきました。


きっかけは、美容室を1人でやっている現場での出来事です。


現場では常に何かしらの問題が発生します。
それを解決していくのが仕事だと、大先輩もおっしゃっていました。
僕が感じた問題の一つを挙げるとすれば、「自分の見た目や振る舞い」が原因で起きたことです。


自分では意識がないのですが、お客様から「優しそう」「怒らなさそう」と
言われることが増えてきました。
あるとき、「じょんさんって怒ることあるんですか?」と聞かれて、正直驚きました。


僕だって人間なので、喜怒哀楽があるはずなのにぃ。ぷんぷん!!

そんなふうに見られていることに少し違和感がありました。


それくらい穏やかな性格に見られているというのは良い面もありますが、
一方で「この人は何をしても怒らない」と誤解されてしまうこともあります。


その結果、ちょっと困った事態になることもありました。
怒らない=何でも許す、というふうに受け取る方が一部いらっしゃったんですね。

これはのちに大きな問題になってきたりするんですね。

また話は変わりますが

店を始めた当初は、価格を少し下げていたこともあり、いろんなお客様が来てくださいました。
ただ、僕のカットのスタイルが
大手サロンの教育プログラムとは少し違う部分があって
「普通の感じで」とお客様からオーダーされると、
僕の中の「普通」とはズレがあることもありました。


お客様からは「何か違う」と言われることもあり、そこに悩みも感じていました。
差別化を意識しなくても、自然に差別化されているという状況ですね。


それもあって、価格を見直したり、「どういうお客様をお迎えしたいのか」ということを
今に至るまで考えるようになりました。


できれば、僕の思想としては、民主主義的な観点から、あらゆる人に貢献したいと思っています。でも、時にはそれが逆に社会の役に立たない方向になることもあって難しいですね。

いわゆるジレンマですね


自分の意見もちゃんと伝えていかなければ
優しさに付け込まれて、理不尽なことを言われることもあります。


いろいろ考えないといけないですね。
今日は少し話が長くなってしまいましたが、ざっくり言うとそんな感じです。


また今後、より詳しく話していこうと思います。
今日は軽く触れただけですが、またよろしくお願いします。では、バイバイ。また見てね〜。

こんにちは。今日は、最近ふと思ったことを少しお話しできたらと思います。


ここ最近、人との会話の中で「あれ?話が噛み合わないな」と感じることが増えてきました。もちろん、まったく通じないわけではないし、相手に悪気があるわけでもないとは思うんです。でも、なんとなく、こちらが気をつかいすぎてしまったり、「どうしてここまで気をまわさないといけないんだろう」と感じてしまうことがあるんですよね。


長く接客の仕事をしていると、人との距離感や対応の仕方に敏感になってきます。年齢を重ねるにつれて、自分のエネルギーの使い方に対しても、慎重になる部分が増えてきたのかもしれません。


特に最近、若い世代と話していると、価値観のズレを感じることもあります。「なんでもやってもらえるのが当たり前」と思っているような、そんな空気を感じる瞬間があるんです。もちろん、みんながそうではありません。ただ、ごく一部、サービスに対する期待値が極端に高くて、「ここまでするのが当然だ」と思われているようなケースがある。それが少し苦しく感じることもあるんです。


たとえば、お店で提供している料金の範囲を超えて、過剰なサービスを求められたとき。「え、それも自分がやらなきゃいけないの?」と思ってしまうようなことがあって。きっと、相手にとっては悪気はないのかもしれない。でも、無意識のうちに、“お金を払っているんだから、ここまでやってもらって当然”という前提があるように感じることもあります。


最近は「カスタマーハラスメント」という言葉もよく耳にするようになりましたが、まさにそれに近いことも少なくないように思います。もちろん、お客様に満足していただきたい気持ちはある。でも、「人としての礼儀」や「相手を思いやる気持ち」がどこか置き去りにされているような場面に出会うと、少し寂しさを感じてしまうんです。うーん。モラルが低下しているっていうのんかな?


日本は法治国家であり、憲法にも「人権の尊重」がしっかりと明記されていますよね。だからこそ、どんな立場であっても、人と人として、対等に向き合うことはとても大切だと感じています。自分の主張だけでなく、相手の意見や状況にも耳を傾ける姿勢が、やっぱり基本なんじゃないかと思うんです。


もちろん、すべての人がそうではないし、僕自身も完璧ではありません。ただ、ごく一部、そういう関わり方をしてくる人に出会うと、「どうしたらうまく歩み寄れるんだろう」と悩むことがあります。
たぶん考え過ぎているんだけどね。


今日は、そんなふうに感じている今の気持ちを、少しだけ言葉にしてみました。深刻に捉えるというよりは、「そういうこともあるよね」と、ふわっと受け止めてもらえたら嬉しいです。


あんまり考え過ぎるとね?上手く話せなくなってしまうから
ふんわり話していく感じで語っていこうかな?

またそんなふうに、自分の想いを伝えていけたらと思っています。


また、聞いてもらえたらうれしいです。

今日もありがとう。ではまたね。

よし、それじゃあ今日も始めていきましょう。

前回はアクアリウムについて、ちょっと気取ったタイトルでいろいろ語ってましたね。
正直、自分でも「何を言ってたんだろう?」と思うような内容でした。


アクアリウムを紹介したから、
次は魚や水草について詳しく語る流れになると思われるかもしれませんが、実はそうじゃないんです。
あれは僕の話のごく一部でしかありません。


僕の話のテーマは「文化資産」というところから始まっていて、
それに共感できない人がいたりするのが僕の課題でもあります。

なかなか話がかみ合わないというか、「この人、なんでこんな風に言うんだろう?」
と感じることがあって。僕のことを疑っているような態度だったり、自分に都合のいいように解釈されたりして、うまく伝わらないことがあるんです。


で、「なんで伝わらないんだろう?」と考えてみると、
やっぱり他人って、自分と同じ景色を見てきたわけじゃないんだよね☆

僕の機嫌を取ってくれるわけでもないし、育ってきた背景も違う。だから、
「この人、何を見て育ってきたんだろう?」と思うこともあります。


改めて考えると、僕は両親から“じょん”という名前をもらって色々言い聞かされて育ってきた。
それが僕にとって世界の始まりなんです。
そこからいわゆる
一次社会適応、二次社会適応とのつながりができてきたわけですな。


そう思うと、「あれ、じょんが触れてきた文化や社会って一体何だったんだろう?」
と振り返るようになった。
40歳近くなってそれなりに、たくさんの人と触れ合ってきて、やっぱり思うところがあるんですよ。


もちろん、話が通じる人がいればいいけれど、通じない人もいる。
それがやっぱり困るなと思う瞬間があって。


ふと、店を10年近く続けてきて感じたことですが、
もしかしたら僕は“ステレオタイプの美容師”として見られているのかもしれない。
そう考えると、いろいろうまく説明がつくことに気づいたんです。


いやあ、どうしようって思いました。

今日はそのあたりまで話を置いておきましょう。


次は、ちゃんと僕の話を聞いてもらえたら嬉しいです。

それじゃあ、バイバイ。

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