うーん!!

じょんは何者なのか?

そういったお問い合わせがあって

 書くことにしたんだ!!

うーん!?うん!?

これは非常に難しいぞぉ!!

ボクはこう見えて、もちろん有名人でもないし

そういった美容師のカリスマでもなんでもないので

非常に凡人であることは間違いないのだ!!

すいませんです。はぃ。

しかし、なんとなくおっしゃる意味がわからなくもないのです。

なぜ、じょんがかなりマニアックなことを知っていて

ハグレでモグリでアウトローなのかは

おそらく!!

ずっと「世間」にあらがってきたからだと思います。

ざっくりいうと

大人達のわがままな振る舞いに反抗してきたのです。

うーん。わかりやすいけど

たまに例外の人はいたかなぁ?

大人が全部わるいんじゃないんだけど、

悪くない大人、気持ちのいい大人はホントに少ないっていうことなんだ。

ボクは「世間」と距離を置くことでさらにこの珍しい「じょん」という

キャラクターを作り上げたのかもしれません。

「世間」についてのおおまかな説明はすごく難しいので

ざっくりというと、

昔の偏屈な頑固じいいとか姑みたいな人のことをいうのだ。

すごく偏っていて、自分が正しいと思い込んでいて

白を黒と言わせようとする人や黒を白と言わせる

とんでもない人たちなんだ!!

じょんはこういうのがすごく苦手なんだ。

うん。

しかし、それはじょんの心の一部かもしれないこともあるんだ。

つまり、こういうことなんだ。

たぶんだけど

「じょんは中学生くらいからずっと

今まで、そういった変な大人に反抗して来た」なのだ。

といえば、なんかしっくりくるはず。そして今もひっそり反抗しているのだ。えっへん!!

だって、おかしいと思うもん!!

例えば、

みんなと変わっているだけでいじめられたり

みんなと同じでいるために個性を殺すのは間違っているし

自分が皆と同じタイプの人間であることをアピールすることが

コミュニケーションだなんておかしいもん!!

今でもそういった大人がいるのはとっても不自由で困るんだ。

真実が隠されてしまったり

無常で、生まれては壊されたり

緩やかに死んでいくようで

ボクはこれが嫌で嫌で抗って来たんだと思います。

いろいろ影響を受けてすくすく育ったんだと思いますが

この方のブログを美容師のアシスタント時代によく読んでいて

勇気づけられました。

ITスペシャリストが語る芸術

また、じょんのことは書くけれど

自分の分不相応な欲望を整理することを思い出します。

過ぎた欲望を捨てることです。

じょんはバイクが好きですが

ちゃんと走れば古いものでも良く

それなりに小さいもので十分なのです。

でも、大人達はこれがわからない人が多いのです。

じょんはそういうことを言っているのです。